北海道の雨樋事情。。。
ニュース 2016年05月31日
こんにちは!!
今日の函館は今のところいいお天気ですね。
天気予報では雨マークだったんですけど、きっと午後から雨になるのかな。
お出かけの際は一応傘を忘れずに。。。(*˘︶˘*)
雨。。。。そういえば昨日カーポートの雨どいの修理の事をかいたのですが。。。
雨樋。。。
北海道では雨どいをつけてるお宅は少ないんですよね。
雨樋ってなんのためにつけるのか・・・
北海道は何故雨どいをつけているお宅がすくないのか・・・
気になったので調べてみました!!
雨樋
雨樋(あまとい)とは、建物に降った水を軒先で受けて、排水口へ流すために取り付けられる細長い樋のことです。水の侵入というよりも家の耐久性を高める重要な役割を担っています。
雨樋がないと、屋根に降った雨水が軒先から直接落ちることで地面に溝を作り、長い年月には家の基礎を傷めます。また、雨樋があることで雨水が外壁面に当たって外壁材を傷めることを防いでくれます。
北海道は雨どいをつけるケースが少ない
理由は、北海道には梅雨や台風が来ない事などから降水が少ない。かわりに冬は毎日のように雪が降ります。雪の荷重に耐え切れずに破損する、凍結して破損する、屋根から滑り落ちてきた雪やツララがぶつかって破壊される、などの理由によるものです。
なるほど。。。(๑º ロ º๑)
雨樋がある事で家の耐久性を高める重要な役割をしていたとは!!!
カーポートの雨どいの修理をおこなっておりますのでお気軽にご連絡下さい。